密会(79剧场版3衍生小说by富野)

章节:刻のなかの少女

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「アムロと赤いモビルスーツ!」

宇宙戦闘機のセイラは、モビルスーツがビームサーベルを振るいあう戦場に飛び込む。

彼女に、それがいかに無謀なものか想像するゆとりはない。ただ、赤いモビルスーツなら、兄があやつっていると意識するだけ。

ジオンのザビ家打倒などというできもしない野望を抱き、獅子身中の虫になっているバカな兄。

その兄を、妹の手で葬ってやれるなら、父にも褒めてもらえよう。

論理的ではないし、そう考えたわけでもないのだが、それにちかい思考にとりつかれている。

金塊などをおくってよこしたということで、兄の了見は知れたのだ。

そんなことは、身内の安全だけを考える小さな兄ということで、そのような兄に、大望を果たすだけの器量があるわけはない。強権を発動する第二のギレンを生むだけなのだ。

なら、葬ってあげる。

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Z高达小说版(by富野)

卷1第4章

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「ホワイト・ベースⅡだって将軍は言ってますがね……」

アブ・ダビアは、くすっと笑った。